2006年 12月 25日 ( 1 )

クリスマスなので・・・

c0020452_23411274.jpgちょっと前に見た映画・7 「パッション」

<公開時コピー>
目を背けないでほしい。その瞬間(とき)がくるまでーーー。


<STORY>
弟子のユダに裏切られ、大司祭が差し向けた兵に捕らえられたイエス(ジム・カヴィーゼル)。裁判で自らを救世主だとほのめかしたイエスは、神の冒涜者としてローマ提督ピラトに引き渡された。ピラトは、イエスの罪が不明確だと知りつつも、敵意をあらわにする司祭と群衆を前に、彼を十字架にかける決定を下す。鞭打たれ、傷だらけの体で十字架を背負い、イエスはゴルゴダの丘へと足を進める。磔にされながらも人々のために祈り続け、イエスはやがて、最期の時を迎えるが…。



イエス・キリストの処刑にいたる12時間と復活を描いた作品。はっきり言って、半端じゃなくとても「痛い」映像だった。
聖書に触れる機会はあるが、クリスチャンではないので、監督であるメル・ギブソンが描きたいと思う宗教観が、いまいちわからなかった。

冒頭の、これから起こることを予言しているような重い雰囲気のゲツセマネの園。
そして、ラストのこの世の果てとも思えるような雰囲気のゴルゴダの丘。
とてもリアルなロケーション。

「汝の敵を愛せよ」
「なぜ、自分の敵を」という問いに、イエスは、「自分を愛してくれる人を愛して、どのような報いがあるのか」と言う。有名な言葉だが、奥の深い言葉なんだ。この時、初めて気がついた。

この作品のセリフは、当時の言葉・アラム語とラテン語なので、英語字幕がついている。メル・ギブソン監督の要請で、英語字幕の部分のみ日本語字幕がついている。英語字幕と日本語字幕がつく場合、英語字幕は横書き、日本語字幕は縦書きっていうのが一般的だと思うのだが、この作品では、どちらも横書きで、英語字幕の上に日本語字幕がついていた。
めずらしいな、と最初は思ったが、時として、スクリーンの1/3が字幕表示されてしまうので、映像が少し見にくかった。

イエス・キリスト役のジム・カヴィーゼル。
けっこうガタイいいのね、と不届きなことを思ってしまった。


観賞日:2004年5月31日


あれっ!?復活はイースターだったっけ?
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by blue-umiusagi | 2006-12-25 23:45 | 映画雑感