「やさぐれぱんだ 1・2」 山賊 著夜勤明けでお買い上げした文庫本2冊。 ちょっとイイ感じにズレていて、シンプルでシュールで、ゆるい笑い。ぱんだのやさぐれ具合がいい。 「ねこの肉球 完全版」 板東寛司・写真 荒川千尋・文通勤時、電車の中で「ふぇ~」とか「ふにゃ~」とか発しながら読んでいた。子猫の寝顔&肉球の写真なんぞは「ほぇ~」としか言いようがない。写真集だけでなく、読み物としてもなかなかおもしろかった。 肉球占いでは、ももは「ラッキョウタイプ」にあたるが、結果はちと微妙…。 ねこ飼いたいけど、不規則&不定休な一人暮らしじゃ、ねこがかわいそう。 「ドミノ」 恩田陸 著東京駅周辺が舞台。ほんと、偶然&登場人物がドミノ倒しのようにつながっていく。登場人物の紹介の多さに、こんがらがらずに読めるかな、と一抹の不安を感じたが、スピード感がありたのしく読めた。現実にも起こりえるカモ、と思える。ほんと、恩田作品は奥が深い。 「パンダ通」 黒柳徹子・岩合光昭 著写真はもちろん岩合氏。カラーやモノクロのぱんだがいっぱい。やはり「でへへ」となる。黒柳氏も岩合氏もパンダをこよなく愛しているんだな、ということがひしひしと伝わってきた。 私が初めてパンダという存在を知ったのは、上野動物園のランラン&カンカン。テレビのニュースだった。生パンダを見たのは、たしか白浜アドベンチャーワールド。 ほんと、なんでパンダはかわいいんだろう? パンダのしおり付♪ 「大阪弁の秘密」 わかぎゑふ 著30年以上大阪に住んでいるが、「そうそう」と思ったり、「えっ、知らんかった」と思ったり。同じ関西でも、京都や神戸では言葉のニュアンスが全く違う。日本には日本人と大阪人が住んでいる、というのはあながち嘘ではないカモ。 水葉さんのアドバイス、きれいな大阪弁をしゃべるべくチエちゃんのお母さん・ヨシエさんを目標にしたい。 私の好きな大阪弁は…。 「ぼちぼち」かな。
by blue-umiusagi
| 2007-10-31 23:59
| 読書雑感
|
ひとこと
カテゴリ
全体 御挨拶 戯言 日常雑感 映画雑感 演劇雑感 読書雑感 イベント雑感 イベント雑感(ねこ) 食雑感 時事雑感 職場雑感 ぬこ雑感 研修・講習・勉強会 修行 お買い物 懸賞&モニター生活 画像あっぷっぷ 画像あっぷっぷ(水中) 画像あっぷっぷ(gremz) 画像あっぷっぷ(観察日記) 世界のナンバープレート 迷惑メール 大人の遠足 大人の部活 旅行記(DIVING) バングラデシュ お気に入り TB企画 小掃除&大掃除 手芸部 携帯生中継 以前の記事
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||