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「MOZART!(井上くんバージョン)」

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観劇したのは、6月23日・マチネ。
今回は、
 ヴォルフガング・モーツァルト・・・井上芳雄
 ヴァルトシュテッテン男爵夫人・・香寿たつき
 アマデ(ちびアマデ)・・・・・・・・・黒沢ともよ(ともよちゃん)
です。

男爵夫人は、香寿さんのほうが、よかったかな。
シカネーダーの吉野さん、紫のコートが妖しく似合います。

市村パパ、リウマチを患って足を引きずって歩くシーンは、ほんとご老人のようでした。
パパはパパなりの方法で、息子(ヴォルフガング)の才能を守りたかったんだと思う。才能を“伸ばす”というよりも、“守る”という色合いが強かった。

今回、ヴォルフガングの投げつけた鬘は、みごとHIT!
たしか、あっきーのときは、そこまで届いてなかったゾ。

1幕目のラスト、ちびアマデが、ヴォルフガングの右前腕を傷つけるシーン。20列目だったけど、裸眼でも、流血してるのがわかりました。

ちびアマデが使っていたのは“白い”羽ペン。ヴォルフガングが使っていたのは、“赤い”羽ペン。
なにか、意味があったのでしょうか?

最初、ちびアマデはヴォルフガングのうしろを、とことこ歩いてたけど、途中から、ヴォルフガングが、音楽のこと以外に興味を持ったりすると、愛想をつかしてどこかへ行ったり、一緒にいるときも、ヴォルフガングの前を歩くようになってきている。
微妙にすれ違って、重荷と感じ、反発しあうけど、ヴォルフガングは、ちびアマデ(才能?)とひとつになりたかったような気がする。
最期いとおしそうに、ちびアマデを見てたし。
うまくいえないけどね。

よっしーヴォルフには、自分自身への迷い、自分探しのようなものを感じました。

今回、ラストは涙が出ました。

カーテンコール。
市村パパさん、なかなかお茶目さんです。
井上よっしーとともよちゃんが、ふたり手をつないで、舞台の端から端まで走って、深々とおじぎします。
ラストは、ちびアマデをおんぶして、舞台を後にしました。



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「CDを買うと、直筆サイン入りポストカードがつきますよ」という、販売のおにいさんの言葉に負けたわけじゃ、ありません。
だって、23日といえば、お給料日前。
お買い物はしない、と思っていたのですが、デッキから「木綿のハンカチーフ」を歌う井上よっしーの声が・・・。
彼の声を知らないまま、ミュージカルを観ようとしていた無謀な私。
きれいなテノールです(いやん、すてき)。
“透き通った声”という表現が、ぴったり合います。
ということで、限定版CD(DVD付)1枚、お買い上げ。

ただいま、中川晃教「himself」と井上芳雄「空の星があるように」を、交互に聞いています。

なにか?
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by blue-umiusagi | 2005-07-01 04:08 | 演劇雑感
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