カテゴリ:映画雑感( 231 )

浴槽につかる文化

c0020452_2136238.jpgテルマエ・ロマエ

<公開時コピー>
「ひとっ風呂、タイムスリップしませんか。 」


<STORY>
古代ローマ、アイデアが行き詰まり失業した浴場設計技師のルシウス(阿部寛)は、友人に誘われた公衆浴場でタイムスリップしてしまう。たどり着いた場所は、何と日本の銭湯。そこには「平たい顔族=日本人」がいて、彼は漫画家志望の真実(上戸彩)と出会う。ルシウスは日本の風呂の文化に感銘を受け、そこで浮かんだアイデアを古代ローマに持ち帰り一躍有名になっていくが……。


*******************************

原作はマンガ。全巻持っている。
映画化されると聞いた時、「え~、なんでもかんでも映画化せんでもええやん。」と思ったが、ルシウスを阿部ちゃんが演じると聞いて、「あっ、そうか。阿部ちゃんがいたんだ。」と納得した。他に市村正親さんや北村一輝さん、宍戸開さんがキャスティングされたのを知ってだんだん楽しみになってきた。
「平たい顔族」に当然のように笹野高史さんがいたのもウケたし、スクリーンの右上「BILINGUAL」という文字が出てきた細かい仕掛けは、流石『のだめ』の武内英樹監督と思った。

原作のテイストを壊すこなく映像化されていて、2000年の歴史文化を堪能した。「全てはローマに通ずる」この言葉の意味を初めて噛み締めたような気がする。

上戸彩ちゃんの役は原作にはないオリジナルの役。変に恋愛テイストを入れず、「自分の仕事を全うしようとする」ルシウスをブレずに描いたことに好感を持った。

小さい頃、銭湯によく通っていた。フルーツ牛乳もおいしかったけど、マミーもよく飲んでいたことを思い出した。


テルマエ・ロマエオフィシャルサイト


c0020452_024863.jpg

あなたたちは1回もお風呂に入ったことがないね

一度シャワーをしたいと思っているけど、させてくれるかどうか…。



にほんブログ村 猫ブログへ

[PR]
by blue-umiusagi | 2012-07-10 23:45 | 映画雑感

そんなに遠くない未来のお話

c0020452_2256149.jpg宇宙兄弟

<公開時コピー>
夢の続きを、始めよう。


<STORY>
子ども時代に、宇宙飛行士になることを誓い合った兄弟ムッタとヒビト。時は過ぎて2025年、弟ヒビト(岡田将生)が夢をかなえて宇宙飛行士となった一方、兄ムッタ(小栗旬)は会社を解雇され意気消沈していた。互いに違った道を進んでいた兄弟だったが、弟からの連絡をきっかけに兄はかつての夢を実現させるべく再び宇宙飛行士という目標に向かって進み始める。


*******************************

原作は漫画。未読。
小栗くんと岡田くんが主役だが、ただのアイドル映画ではなく、臨場感があり一気に引き込まれた。

NASA宇宙センターでのロケやJAXAの全面協力のもと、リアルで迫力のある映像が楽しめた。月面でのシーンはセットだとわかっていてもリアリティがあったし、バズ・オルドリン飛行士が本人役で出演していたことにも驚いた。
宇宙飛行士の試験ってこんな内容なんだ、と興味深かった。

私が子どもの頃は、大きくなったら宇宙飛行士になりたい、という子が何人かいた。子どもの頃に描いた夢を叶えた人は少ないだろう。だけど、大人になっても、いくつになってもあきらめずに行動を起こしてもいいことを教えてくれた。

そして、ラストシーンのような日が本当に来たらいいと思う。


宇宙兄弟オフィシャルサイト



にほんブログ村 猫ブログへ

[PR]
by blue-umiusagi | 2012-06-24 23:45 | 映画雑感

春のモフモフ祭り

c0020452_23205868.jpg長ぐつをはいたネコ

<公開時コピー>
捨て猫プスの宝探しの大冒険が始まる!


<STORY>
ある晩、お尋ね者の「長ぐつをはいたネコ」ことプスが街の酒場にふらりと現われミルクを注文する。彼に気付いた何者かの密告により追っ手がやって来るが、百戦錬磨のプスはいとも簡単にその攻撃をかわす。彼はそこで悪名高きジャックとジルの夫婦が、永遠に富をもたらすという伝説の金の卵に枝を伸ばす魔法の豆を手に入れたことを耳にする。

シネマトゥデイ

****************************

観たのは2D吹替版、しかもポイントで。

『シュレック』シリーズのキャラクター「長ぐつをはいたネコ」ことプスのスピンオフ作品。物語はプスがシュレックと出会うずっと以前のお話。

「長ぐつをはいたネコ」の名前が“プス”ということを初めて知った。
ミルクをぺろぺろなめたり、光を追いかけたりする姿はうみそらと一緒。プスがときおり見せるねこらしい動きは、とってもねこだった。

吹替版の声の出演はプスに竹中直人氏、ハンプティ・ダンプティの声は勝俣くん。こうるさい感じのおふたりだが、この映画のキャラクラーにはあっていた。

2Dで観たのだが、3Dで観ていたらもっとモフモフ感が味わえたんだろうな。
字幕版はプスの声にアントニオ・バンデラス、キティの声にはサルマ・ハエックというラテン世界のスター。やっぱり定価払ってでも3D字幕版観たかったな。

キティの爪の件は、ちょっと考えさせらせた。

しかし、金のたまごって、中身も「金」なんだよね?



にほんブログ村 猫ブログへ   にほんブログ村 猫ブログ 猫のいる暮らしへ   にほんブログ村 猫ブログ 猫と一人暮らしへ


でもね・・・
[PR]
by blue-umiusagi | 2012-04-29 23:45 | 映画雑感

時は金なり命なり…

c0020452_2394426.jpg「TIME/タイム」

<公開時コピー>
全ての人類は25歳で成長が止まる


<STORY>
科学技術が進歩したことにより老化現象を解決した近未来、25歳で生体の成長が止まると余命はあと1年という社会が構築されていた。富裕層は寿命を気にしなくていい一方、貧しい人々は寿命を延ばすためにあくせく働き続けなければならなかった。貧しい青年のウィル(ジャスティン・ティンバーレイク)は、時間と引き換えに裕福な男性を殺した容疑を掛けられ、追われる身となってしまい……。

シネマトゥデイ

****************************

映画のかんそーは書いていないもののちょこちょこと映画館には通っている。これは3月に観た作品。

予告編を観た時、いかにもSFなお話だな、と思った。そして観終わってからは、格差が広がり過ぎる社会はありえるifかも…、と思った。
まあ、若干の突っ込みはありましたよ。どうみても25歳には見えないだろう、というお方がちらほらいましたし。そして、なんでこんな世界になったのか、もう少し詳しく説明して欲しい、と思った。

ウィルがいくつかの関門を通ってニューグリニッジに行くシーン。関門を通るたびに何か月分、時には年単位の時間を支払う。そんなにポンポン時間を支払っていたら100年なんてすぐ減るやん、と思った私はウィル側の人間なんだろう。

『俺たちに明日はない』のボニー&クライドのようなラストも許容範囲内だった(何様発言)。

不老長寿に興味はないけど(アンチエイジングは別)、少なくともうみそらが猫又になるまでは生きていたい、と思っている。


<TIME/タイム オフィシャルサイト>


猫ブログに登録して、映画の感想をうぷするのも何なんで、昨日のうみそらの続き。

c0020452_23575673.jpg

猫又になるまで一緒にいようね



にほんブログ村 猫ブログへ   にほんブログ村 猫ブログ 猫のいる暮らしへ   にほんブログ村 猫ブログ 猫と一人暮らしへ

[PR]
by blue-umiusagi | 2012-04-26 23:59 | 映画雑感

メガネ男子

c0020452_23534517.pngc0020452_2354035.png「忍たま乱太郎」

<公開時コピー>
仲間といっしょなら、勇気200%!!


<STORY>
猪名寺乱太郎は、一流忍者になる事を目指して忍術学園に入学。忍者のたまご“忍たま”として、一年は組で忍術を学んでいた。夏休みのある日、忍術学園四年の斉藤タカ丸の家が襲われた。実はタカ丸の祖父は、かつてウスタケ忍者隊の一員で、勝手に忍者隊を抜けていた。そして、その子孫のタカ丸と父・幸隆が抜け忍として命を狙われていたのだ。タカ丸たちを救うため、一年は組の忍たまたちが、ウスタケ忍者隊と競争する事になる…。


****************************

去年の夏、高山寺(京都)でロケをやっているということは知っていたが、その時は公開されてもスルーするつもりでいた。だけど、監督が三池監督なのと何気に出演者が豪華なのでだんだん楽しみになってきた。

実家に帰った時に夕方何気に甥っ子たちと一緒に見ていた『忍たま』。忍者のたまごだから「忍たま」っていうことも初めて知った。
基本的にはお子様向けの作品で子どもの好きなお下品なネタもあったが、大人向けの小ネタもいっぱいで楽しかった。中堅から大物俳優さんたちが素顔がわからないようなメイクをしてキャラクターになりきった弾けた演技。まさか『忍たま』で加賀さんのミュージカルが聞けるとは思わなかった。
エンドロールで流れたメイキングを観ていると使われていない映像がたくさんありそう…。あのナメクジが本物だったことにちょっと涙目。
19年間変わっていない主題歌もよかった。


<忍たま乱太郎オフィシャルサイト>
[PR]
by blue-umiusagi | 2011-09-16 23:55 | 映画雑感

7月8日金曜日、午後4時

c0020452_13434017.jpg「プリンセストヨトミ」

<公開時コピー>
大阪全停止。その鍵を握るのは、トヨトミの末裔だった。


<STORY>
国家予算が正しく使われているかを調べる会計検査院の調査官3人が、東京から大阪にやってきた。大阪府庁など、実地調査を順調に進めていく彼ら。しかし容赦ない調査でチームリーダー・松平は、財団法人OJO(大阪城址整備機構)に奇妙な違和感を覚える。質問をぶつけても、のらりくらりと説明をかわす職員に、不信感は増すばかり。さらに調査を進める内、松平は400年もの間、大阪が守ってきた“秘密”を知ってしまう…。




****************************


原作を読んだときも思ったが、「ありえる話かも」と思ってしまうのは、舞台が「大阪」だからかもしれない。
今回は先に原作を読んでいたが、映画のほうが表現がいいシーンもあったし、原作のあのシーンは端折ったのか…(スクリーンで観たかったな)、という思いもあった。だが、映画は映画で楽しめた作品だったのでよしとしたい。

しかし、お好み焼きにたこ焼きに串かつ…。「何、このテンプレな大阪!?」と思いつつも、おいしそうな出張がうらやましかったな。

映画では綾瀬はるかを出したいがために鳥居と旭の設定を逆にしてしまった→原作ラストの後日談ができなくなった→原作でも感じた大輔の設定がやはり弱いな、と思った。
だけどその分、松平の父親(大阪国)に対する思いや真田総理大臣の言葉の重みは十分感じられた。さすが堤さんと中井さんだ。

リアル大阪住民として感じたことあれこれ。

やはり大阪全停止のシーンはすごいなと思った。
常日頃人と車があふれている梅田(曽根崎)周辺や戎橋界隈のゴーストタウン化。綾瀬はるかがホテルニューオータニ→空堀商店街→戎橋→黒門市場→大阪府庁と走ってたが、どんだけの距離走ってんねん、しかもパンプスとスカートで。まあ、その分誰もいない感は十分伝わったけどね。

茶子ちゃんが蜂須賀組の事務所に殴り込みに行くのに颯爽と自転車に乗っていたが、「茶子ちゃ~ん、どこまで行くの~」と思った。

あと、大阪城公園に玉木宏のようなたこ焼き屋のお兄ちゃんはいません。いてたら、私が毎日たこ焼きを買いに行ってます。

ラストで松平がアイスキャンディを食べるシーン。あのアイスが「蓬莱」か「北極」のアイスキャンディーだったらよかったのに。小道具いけてないわ、と思った。

大事なことなので2回いうけど映画は映画で「楽しめた」作品だった。
同じスーツ姿でも『SP』の時とは違った堤さんを観ることもできたし。


<プリンセストヨトミ オフィシャルサイト>
[PR]
by blue-umiusagi | 2011-09-12 01:30 | 映画雑感

家族

c0020452_22465693.jpg「毎日かあさん」

<公開時コピー>
泣いてるヒマがあったら、笑おう。


<STORY>
サイバラ一家に今日も朝が来た。締め切りに追われる人気漫画家サイバラは母トシエに起こされ、6歳の息子のブンジと4歳の娘フミを保育園に送り届けたと思ったら、息つく間もなく夜まで続く仕事につく。ある日、アルコール依存症で入院中の夫のカモシダが勝手に退院してきてしまう。最初は大人しくしていたものの、次第に酒の量が多くなり、妄想がひどくなるカモシダ。サイバラはとうとう彼に離婚届を渡すのだが…。



****************************

この作品は2月に鑑賞。

『毎日かあさん』が映画化されると聞き、しかもキャスティングがキョンキョンと永瀬氏ということを聞き、「うわ~ブラック~」と思った記憶がある。だか、実際ふたを開けてみればお二人は“西原”と“鴨志田”という夫婦であり、子どもたちの“おかしゃん”と“おとしゃん”だった。違和感はなく、流石役者だなと思った。
『酔いがさめたら、家に帰ろう。』は、アルコール依存症を患者(鴨志田氏)側から描いているが、『毎日かあさん』は家族(西原氏)の側から描いた作品だと思う。

原作(エピソード)の繋ぎ合わせ感はあったが、西原家の日常に「ぷっ」と笑ったり、家族の暖かさを感じたりして、後味も楽しかった。オープニングのウーパールーパーからして「ぷっ」となったし、午後4時までのママ友とのアルコール付集まりでKIRINの本格<辛口麦>を飲んでいたのも何気によかった。第3のビールの中でだったら、これがおいしいと思う。

私もアルコールは呑む方だが、酒に溺ることのないようにしたい。
悲劇のヒロインぶることなく最後まで見捨てることなく夫を看取った西原さんは、同じ女性としてある意味すごいなと思う。

りえぞう先生原作の映画って『ぼくんち』以外の『いけちゃんとぼく』『女の子ものがたり』『パーマネント野ばら』とそれなりに観ているが、『毎日かあさん』が一番好きかも。 


<毎日かあさん オフィシャルサイト>
[PR]
by blue-umiusagi | 2011-04-26 23:45 | 映画雑感

うちに帰る、ということ

c0020452_23422586.jpg「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」

<公開時コピー>
やっとみつけた、どん底での希望。
それは“心の居場所(うち)”に帰ること。


<STORY>
今度こそやめると誓いながら、今日も深酒を重ねる戦場カメラマンの塚原安行は、吐血し救急車で病院に運ばれる。アルコール依存症が原因で、漫画家の妻・由紀とは離婚していた。そんな安行を母の弘子は治療のために入院させる。精神科を経てアルコール病棟に移った安行を由紀と子どもたちが見舞う。家族の支えや入院仲間との交流で少しずつ快方に向かっていると思われたが、安行の体はすでに別の病に冒されていた。


****************************

観終わったあと、カレーが食べたくなった。カレーを食べることができる、ってことは結構幸せな事なのかもしれない…。

原作は読んでいるが、何回も吐血を繰り返し、あの肝機能の数値なら「よく生きてますね」と、医療者ならみんな言うと思う。「アルコール依存症は唯一周囲から同情されない病気」という言葉も納得できる。
うちの病棟でも、アルコール性肝障害の人が入院してくることがある。当該科ではないため、症状が落ち着いていて退院が近い状態での転病棟だったりするが…。電子カルテには「アルコールは二度と飲まないと約束した」と記載されているが、総合病院での一内科医との約束をどこまで守ってもらえているだろうか。内科医は肝機能障害は治療するが、原因となるアルコール依存症は、やはり専門病院での治療が必要だと思う。そして、どんな病気でも家族やつれあいの支えは必要だな、と感じる。

作画風景を見ることができたのと、西原センセーも、自分の原作ではないのにカメオ出演してたのが何気に嬉しかった。高田聖子さんもいい味出してたし。
主役の二人がみごとにハマっていた。

ラストに流れる清志郎さんの歌声と、「さいごに、ちゃんと帰ってきました。いい男でした。」が心に沁みた。


<酔いがさめたら、家に帰ろう。 オフィシャルサイト>
[PR]
by blue-umiusagi | 2011-02-12 23:30 | 映画雑感

1ヶ月フリーパスポートで観た映画・其の弐

c0020452_1285613.jpg「シュレック フォーエバー 3D<日本語吹替版>」

<公開時コピー>
さらばシュレック。さらばおとぎの国。


<STORY>
むかしむかし、シュレックという怪物がいました。シュレックは、ドラゴンによって塔に閉じ込められていたフィオナ姫を救い出し、彼女と愛し合うようになり、三人の可愛い子どもたちと、幸せに暮らしていました。毎日毎日の平穏な暮らしに飽き飽きした彼は、悪賢いランプルスティルスキンと、「1日だけ元の怪物に戻れる」という契約を交わしてしまいます。しかし、その事がきっかけで、おとぎの国の歴史が大きく変わってしまい…。


****************************

確かTOHOシネマズ梅田では字幕3Dで上映していたと思ったのだが、日本語吹替版しか上映していなかった。吹替版に若干の抵抗はあったが、いざ観てみると大丈夫、普通に観ることができた。

今までのでの人生振り返ってこれでよかったのかと悩んだり、失ってみて初めて自分の幸せに気づくのは、人間も怪物も同じなのかもしれない。

ファイナルらしく感動する内容というか、こじんまり収まったというか、至極ふつー。何でかなと思ったら、パロディ色がなかったからなんだ。納得。

長靴をはいた猫は、メタボでもラブリーだった。


<シュレック フォーエバー  オフィシャルサイト>
[PR]
by blue-umiusagi | 2011-01-31 23:45 | 映画雑感

1ヶ月フリーパスポートで観た映画・其の壱

c0020452_20241311.jpg「チェブラーシカ/同時上映:くまのがっこう ~ジャッキーとケイティ~」

<公開時コピー>
この冬、2つの“抱きしめたくなる物語”をお届けします。


<STORY>
オレンジの木箱に入っていたのは、茶色くて、耳が大きくて、尻尾は短い不思議ないきもの。倒れてばかりなので、“チェブラーシカ(バッタリ倒れ屋さん)”と名付けられる。チェブラーシカはひとりぼっちのワニ、ゲーナと友達になり…。(「チェブラーシカ」)
山の上の寄宿舎で暮らす12匹のくまのこたち。一番最後の12番目が、たったひとりの女の子ジャッキー。体の弱いお友達のケイティに元気になってもらうため、ジャッキーとお兄ちゃんの大冒険が始まる!(「くまのがっこう ジャッキーとケイティ」)


****************************

観たのは字幕版(ロシア語版・日本語字幕付フルバージョン)@TOHOシネマズなんばのプレミアシート。夜勤明けの体には最適だった。

全体的に綺麗で透明感があってパペットたちの動きもスムーズで、背景にはソビエト連邦ではなくロシアが見えた。
第1話で、おうちが完成した時のチェブのスピーチがさらっとしてたのが残念だった。オリジナル版では「ぼくたち、がんばってがんばってついに完成しました。ばんざーい」っていうゆっくりとしゃべるロシア語が、なんともたまらなくラブリーだったのに…。吹替え(大橋のぞみちゃん)だと、どんな感じになるんだろうか。
エンドロールで制作スタッフの人数の多さに、この作品の大変さを感じた。


最初に上映されるのは「くまのがっこう ジャッキーとケイティ」の方。
お子様向けの作品だが、クオリティが高いと思う。こぐまたちの優しさが伝わってきた。ぬいぐるみかと思っていたら、擦り傷ができたので「うわっ、生きてるやん」と思ってしまった。
おにいちゃんたちのコスプレがよかった。ほんとおにいちゃんたちは、末っ子長女ジャッキーが好きなんだね。


字幕バージョンだったにもかかわらず、家族連れが何組かいた。お子たちの方がお行儀よく映画を観ていたな。


<チェブラーシカ/同時上映:くまのがっこう ~ジャッキーとケイティ~ オフィシャルサイト>
[PR]
by blue-umiusagi | 2011-01-16 21:00 | 映画雑感