二十四節気にひとつ。冬眠していた虫たちが穴から出てくる頃、という意味。 写真は、わが家のお雛様。 3月3日に、とっととおかたずけしないとお嫁にいけないよ、と言われてますが、師匠から、お雛様は啓蟄の日にかたづけてもいいのよ、と言われたので、ここ数年は啓蟄の日にかたずけてます(出すのは、雨水)。 飾る期間が短いんだもの。ゆっくりと飾ったっていいじゃん。 “雛人形を早くかたずけないと、嫁に行くのが遅くなる”という言い伝え(というのか)。出したものはきちんとおかたずけしないと、いいお嫁さんになれないよ、という意味なのでしょう(←あくまでも、私の解釈)。 がんばって働くので、どなたかお嫁に来ていいただけませんか?
by blue-umiusagi
| 2005-03-05 19:59
| 日常雑感
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ひとこと
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