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スコットランド国立美術館展

美術館の鑑賞券は、ディスカウントショップで購入する(定価では行かない)。先日、大阪市内の地下街を散策しているとほどんどのディスカウントショップの店頭に並んでいたこのチケット。また、目が合うんだ、この子と。
そういえば、久しく奈良に行っていない。
たまには行ってみようか?ということでお買い上げ。

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とっても久しぶりに近鉄電車に乗って行ってきたスコットランド国立美術館展@奈良県立美術館

スコットランド?パリー・ポッターの舞台??
その程度の一般教養でいいのか、ぢぶん。
スコットランドの絵画なんて全然知らないけど、思いのほか空いていてゆっくりと鑑賞することができた。
派手さはないが、スコットランドの美しい風景に心和むひとときを過ごした。


 古都エディンバラにあるスコットランド国立美術館は、150年の歴史を誇る英国屈指の美術館です。ヨーロッパ絵画の名品を有し、とりわけフランス近代絵画の充実した作品群で知られています。この展覧会では、同館の膨大なコレクションの中から、フランス印象派と19世紀スコットランド絵画を中心に選りすぐりの秀作95点を紹介いたします。


c0020452_23402337.jpg「エディンバラ城とノール湖」アレキサンダー・ネイスミス
入ってすぐ、この絵がある。
現在スコットランド国立美術館が建つマウントから見たエディンバラ城の景観。
壮大な風景。差し込む光が幻想的できれい。見ごたえがある。


「スコットランド低地地方の川」ホレイショー・マックロック
夕焼けがきれいな作品。

「静かな日没、マクリハニッシュにて」ウィリアム・マクタガート
水面と空の境界線がぼやけて、夕陽がやさしく輝いている。


c0020452_0251951.jpg「峡谷の川」ギュスターヴ・クールベ
日本にもありそうな、静かな美しい峡谷。青が心地よい。川の青、山の青、空の青、それぞれ違った青色で描かれている。青、緑の混じりあった微妙な色使いが、本当に綺麗。絵葉書を購入したが、なんか違う・・・。




「花咲く果樹園」シャルル=フランソワ・ドービニー
のどかな風景。緑がきれい。しばらくソファーに座って眺めていた。

「夏のひととき、グラスターシャー州」ジェームズ・アーチャー
夏のひとときの、のどかな雰囲気伝わって来る。それぞれの衣装や表情も美しい。


c0020452_0342934.jpg「苺とクリーム」ロバート・ゲルム・ハッチソン
3人の少女達の様子を明るい色調で表現したとても美しい作品。春(初夏)の日差しがやさしい。






c0020452_039518.jpg「お手上げだ」ジュール・バスティアン=ルパージュ
等身大の作品。釣りざおを持った生き生きとした男の子の表情がすてき。




「積み藁、雪の効果」クロード・モネ
「プーシキン美術館展」でも同じような積み藁を描いた作品があった。連作でみてみたい。ほのかなピンク色がきれい。柔らかい色彩で、ちょっと幻想的な作品。

「キンポウゲとヒナギク(画家の娘)」ヒュー・キャメロン
ちらしの女の子。花と少女の可憐な一瞬。花は枯れてしまうが、少女は大人になる。少女の一瞬を残したのは、画家としてだろうか。それとも、親としてだろうか。

「優しき目は常に変わらず」ジョン・エヴァレット・ミレイ
遠くを見つめる瞳がきりっとしていて、可憐さと凛々しさが混在した作品。

「内戦」「バリケード」エドゥアール・マネ
こちらも印象に残った作品。



こちらの音声ガイド器は、器械を首に掛けてイヤホンを用いるタイプではなく、30×5cm大の器械(リモコンみたい)を手に持って、該当番号のところで耳に器械を近づけて聞くタイプ。






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そのあと、橿原神宮へ。
桜も咲いていて、おだやかな気持ちで境内を散策した。
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by blue-umiusagi | 2006-04-04 23:57 | イベント雑感
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