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ミュシャ展

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本日は、ミュシャ展@サントリーミュージアム[天保山]に行ってまいりました。
“アール・ヌーヴォー=ミュシャ様式”と言われているということくらいの知識しかないまま、あいもかわらず、なんの予習もせずに…。
11月から開催されていて、だいぶ日にちも経っていたのと、午前中に行ったため、さほど混んでおらずスムーズに見ることができました。
メインはリトグラフなのですが、今回の展覧会では、油絵やアクセサリーなど商業デザイン以外の、様々なジャンルの作品を見ることが出来ました。
習作も結構な数が、展示されています。
日本初公開の作品が、多数ありました。


<ウィーンからミュンヘンへ>
「妹アンナの肖像」「イヴァンチッツェの卒業証書」「幻影:『ファウスト』の挿絵の習作」の3つの作品が、ありました。

<パリ時代>
有名どころの作品が、たくさんありました。
「四季」「花」「芸術」「時の流れ」「宝石」といった四連作を近くで見たり、少し離れて作品の全体を眺めたり…。
サラ・ベルナールのポスター「ジスモンダ」をはじめ、何種類かのお芝居のポスターもありました。
女性の頭部のブロンズは、ミュシャのポスターを立体化したような感じでした。
パステル画は、商用ポスターのような華やかさはなく、ダークな色使いでした。

<アメリカ時代>
カンヴァスに描かれた「百合の聖母」が、印象的でした。

<プラハ時代>
祖国ために、切手や紙幣のデザインを手がけています。
一番印象的なのは、「ボヘミアの唄」。少女の表情が、なんともいえません。穏やかな時間が、感じられました。
「スラブ抒情詩」「聖ヴィート大聖堂のステンドグラス」は、ぜひ生で観たいです。

<写真>
ガラスネガを元に、プリントされた写真です。
ミュシャ氏本人は、ダンディなおじさまでした。
オルガン弾いてるゴーギャンのお写真…。一番の私的つぼでした。


出展作品リストはこちら

彼のデザインしたビスケットや石鹸の箱を見て、ひと言。
「売ってあったら、絶対買うのになあ」
密かに、マデラ酒風味のビスケットが、気になってました。

ミュシャの描く女性は、とてもきれいです。なんともいえない色気を感じます。
すべての線がやわらかく淡い色使いだけど、パステルカラーじゃない、やさしい見飽きない美しさでした。

作品を観ながら、「どこかで見たことのある作風だよな…。マンガじゃないし(をい)、本の挿絵でもないし、どこで見たっけ…」と思っていましたが、解決しました。





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最寄り駅に行く途中にある、自動販売機です。伊藤園から、缶コーヒー出てました(をいをい)。



c0020452_232094.jpg今回の自分用のお土産は、SUNTORY MUSEUNオリジナルのchocolate cakeでございます。SUNTORYのbrandyが入っています。まだ、食してません。楽しみ~♪
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by blue-umiusagi | 2006-01-04 23:30 | イベント雑感
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